琵琶 双山敦郎 晴耕雨琵

琵琶プレーヤー双山敦郎のブログ

オンラインスポーツ スポーツ選手のテレワーク

オンラインスポーツ

 

東京オリパラが延期され
来年もおそらく実施は困難との見通し。

 

ということで、
さながらモスクワ五輪のような
幻のオリンピックになるのでは。

という状況ですが、


スポーツ選手もテレワークができるのか考えてみた。

 

これマラソンとかはできそうですよね。
全く同じ機種のルームランナーで
遠隔で同時スタートで42.195キロを先に着いた選手が金メダル。
目の前にはワイドビュー札幌大通りが再現されて、
沿道ではオンライン観戦している観客が応援していて。

それも場所によって課金が違う
最高額の課金だとトップ選手の目線で見れたり
脈拍や呼吸酸素濃度も確認できる。
自由にドローンを飛ばせられるのもオンラインマラソンならではでしょうか。

 

あとは、ゴルフ

これプロゴルファー猿であったのですが、
ゴルフシュミレーター対決
立ってる場所の勾配が自動的に再現されたり
嵐が吹き荒れて旗がはためくなど、

リアルに再現するもの。
それを世界各地で自宅でホールを回る。

観客はゴルフのカップの中のカメラからも見える笑。

 

あと、今でもできそうなのは
レーザー射撃でしょうか。
これ、いまの技術でもできそうな気がする。
いまは50メートル先とかに的がありますけど、
近くのモニターでもできますよね。

 

逆に難しいのは
野球サッカーバスケットなど、
チームスポーツでしょうか。
こち亀のように頭にVRゴーグルつけて各自が自宅でやる、とかはありえそうですが、

 

テーブルとかぶつかりそうですよね。

広いリビングが必要ですね笑。

 

あと、パラリンピック選手のリハビリを担当されている方から教えてもらったのですが
自転車は既にオンライン大会があるそうで、

ローラーのうえで自転車を走らせるという
昔に中野晃一がCMでやってたあの器具で
距離を計測するらしい。

 

これを更に
坂で前輪のローラーが立ち上がったり、
補給タイミングにならないとペットボトルホルダーが近づかない仕組みとか
できませんかね。

 

このようなオンラインスポーツの難しさが

不正防止ですよね。

「オンラインスポーツは常に不正との闘いであった」と三十年後に振り返る番組ができそう笑。

 

それでも、
オンライン東京五輪
やれませんかね。もはや東京でなくても構わないので、


木星とか。

木星オリンピック、地底パラリンピック